【雑談】お金を使うってことは未来に期待することなんだよ!
みなさん、こんにちは。
希望の党が内部留保に課税したり、ベーシックインカム制度を導入したりと何かと忙しいことをしていますね。内部留保に関してはミスリードをしている人が多いのも結構気になるポイントですね。感情論で国を動かしてはいけません。
知り合いの外国人投資家も選挙動向は結構興味があるみたいでSkypeで制度概要や日本人の支持動向を聞きたいとかよくかかってきます。日本は下げトレンドとは言え世界有数の経済大国であることはたしかですから当然のことです。
そんなことはどうでも良くて…ブログのタイトル通りのことをちゃんと書きますね。雑談程度にとらえておいてください。
「お金を使うってことは未来に期待すること??」
お金を使うってことは未来に期待すること??
いきなりこいつ何言ってるんだ??と思う人も多いと思います。
正直意味わかりませんよね。
しかし、私のように流れに身を任せて生きている弱者には結構大事な話です。
私たちはお金の入手先を会社に依存しています。わたしを含むサラリーマンはお金を会社で稼いだお金の一部を給与として受け取っています。
依存先の会社はどのように金を稼ぐのかというとサービスを提供しているわけです。
言い換えれば、会社はお客さんになにかしらの期待をされて、期待に見合ったサービスを提供してお金を得ています。
「消費者目線で未来に期待すること?」
反対に消費者目線で言うと、企業はお金を払えば期待に見合ったサービスを提供してくれる、自分はお金を使うことで楽しい気持ちになれると思っているわけです。
そういった期待感を熟成させることがサービスのスペック等に関係ない部分で高収益のカギであるのですが、金融教育が不足している日本ではなかなかそういった議論は出てきません。
ユニクロで十分な品質であるのに海外ブランドを買いまくる日本の女子が商品に何を期待して購買行動をしているかを考えてみると結構わかりやすいです。
私たちは合理的な生き物です。短期的に損する消費行動を行いません。
ラーメンに10,000円払う人いないでしょ。
10,000円って提示されたらGoogleで「ラーメン 10,000円 高い」って調べるでしょ。
新しい消費行動はいままでの社会と全く違うと予測します。
・「一緒に楽しさを共有する」
・「ネットでより合理的な消費行動へ」
・「情報過多の時代によって正しい情報への価値回帰」
私はこんな社会に期待しています。