現代の社会主義である日本企業での最適行動は〇〇すること!
みなさん、こんにちは。
土曜日になりましたね、今週も新制度導入案件で本当に疲れました…笑
収益にならない仕事は面白くないですし、したくないですね。
このブログを読んでいる人はサラリーマン階級だと思うので気になったことを書きますね。
日系企業について。
日本企業は社会主義です。成果を残しても評価されず、給料にも反映されない。
もしくは成果を上げても目に見えるものでなければ評価されない。
その結果給料以上の成果を残した人材は正当に評価される環境を求め、いなくなり。
優秀な人材に隠れて、サボる人or仕事ができないにとって見れば社会主義の恩恵を受けることができる最高のモデルです。
現代の社会主義である日本企業での最適行動は〇〇すること!の答えは、
現代の社会主義である日本企業での最適行動は"足を引っ張らない程度に適度に頑張り、楽をしながら仕事"すること!です。
このゴミ現状を株主はどう思うんですかね~。
わたしは会社の成長を見る際に、人材面を相当重視しているので気になりながら調査しています。
その理由はやっぱり1人の収益力×人数=会社の収益だと思うからですね。
企業が成長する際には、人が動いてビジネスを作ります。
そのなかで、良いサービスを作るにはとにかく他社よりも早く動くことと質の高い人材が不満なく働き続けることが不可欠になります。
1人の収益力が高い企業ってたくさんあるのですが、キーエンスとか日本M&Aセンターとかはまさにそんな感じですよね。大変な企業ですが、少人数で高収益である企業としては間違いありません。
※個人の見解です。個別の銘柄・企業名については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
日本企業は官僚的に決められたルールにのっとって着実に仕事をするので低成長時代の企業横並びの戦いでは強いのですが、いまのようなITで省力化という新しい変化が出てきて高成長になるフェーズでは非常に苦しいのですよね。
まぁいっか。
日系企業は存続が目的であって、株主の利益を軽視するフレンズなんだもんね。